布の宝石 ラダックショール
精巧な織りのショールが丸杉に届きました
ヨーロッパの王室に集う貴婦人たちの憧れの的となり、高貴な女性たちにとって欠かすことのでき
ないアクセサリーとなっていたショールです
このショールは10世紀からカシミール地方で伝統的手工芸品として知られ、巧妙な模様を織り込む
技術を伝えてきたといわれています
もっとも天国に近いといわれる標高4000mに位置するラダック地方の清浄で豊かな自然にはぐくまれたカシミア山羊のアンダーヘアーだけを専用の櫛ですき取り、今も数百年前と変わらず人の手で
丁寧に糸を紡ぎ、さらにデリケートな文織りにしました
この菱形の文はインドではイーグルスアイ(鷹の目文様)といい、災厄から身を守る魔よけの文様と
いわれています
一般的なカシミアとは一線を画す超極細糸で、21世紀の現代において手に入りうる最上のショール
でもあります
